炭酸泉とは、お湯に炭素ガス(二酸化炭素)が溶け込んだ温泉のことで、お風呂のお湯がラムネ飲料の様な炭酸のお湯だと考えていただければいいと思います。日本国内の温泉においては、源泉が高温の所が多いため炭酸の性質上、高温になるほど大量の炭酸ガスが溶けず、天然の炭酸温泉は非常に限られます。(大分県の長湯温泉は、数少ない良質な天然炭酸泉として有名です。)
炭酸泉とは、お湯に炭素ガス(二酸化炭素)が溶け込んだ温泉のことで、お風呂のお湯がラムネ飲料の様な炭酸のお湯だと考えていただければいいと思います。日本国内の温泉においては、源泉が高温の所が多いため炭酸の性質上、高温になるほど大量の炭酸ガスが溶けず、天然の炭酸温泉は非常に限られます。(大分県の長湯温泉は、数少ない良質な天然炭酸泉として有名です。)

また、ヨーロッパ(特にドイツは多くの天然炭酸温泉に恵まれています)では、古くから温泉治療が盛んに行われており、近年、日本国内においても医療機関に人工炭酸泉発生装置が導入され、動脈硬化や心筋梗塞などの循環器系障害、糖尿病の治療や高血圧の抑制に効果を発揮しているようです。
ただし、以上で挙げた炭酸泉の効能が効果的に得られるのは、炭酸ガスの濃度が1000ppm以上の高濃度の炭酸泉で、市販の入浴剤では、おおよそ10分の1程度の濃度とされています。
また、医療機関以外でも入浴による血流増(3~5倍)による冷え性や肩こりの改善や疲労回復、さらに炭酸泉がph5前後の弱酸性のためアストリンゼン効果で、入浴後体表面がツルツルになり、健康や美容の分野でも活用されています。